ポルノ断ち(依存症回復)で人生好転ブログ

人生を好転するためのヒントを実践する男の記録

ポルノ禁~3日目~ 【ポルノ中毒について義務教育で習わせるべきだ!】

ども、ポルノ禁3日目のみやもとです。

 

昨晩寝る前にポルノ禁について検索してみました。

 

すると海外の雑談や質問をするサイトに「NoFap」というコミュニティを発見しました。

(下記サイト)

www.reddit.com

そこではポルノ断ちの体験や中毒症状などが綴られて

みんなで励まし合いながらポルノ中毒の改善について

話し合われていました。

 

 

その一部を抜粋して紹介します。

 

 

ポルノ禁止150日で優れた自制心を学んだ。

人生で諦めたことがたくさんありましたが、私の脳が私を騙して短期間の喜びを楽しんでいることに気がつきました。

 

90日目(15歳)

脳の霧は完全に消えています。

私は学校に集中することができ、人々とよりよく、より健康で、より強い関係を持つことができます。

 

ポルノを12歳の時に知り

そこから高校にはいって自分の人生に輝きがなくなった。

23歳の頃私は本当に穴の底にいるような気分だった。

目には活気がなく、学位もなく、仕事もありません。

そこからポルノ断ちの旅が始まりました。

~

27歳になりました。この中毒の危険性を知ってから4年が経過しました。

ですが…それほど変わっていません。

なぜならこの四年間はまだPMO(ポルノ、マスターベーション、オーガズム)をしていたからです。

ポルノが私の避難所です。

人生にある問題を回避して、現実逃避するためにPMO(ポルノ、マスターベーション、オーガズム)をしてしまう体になってしまったのです。

~

12歳のときからポルノ中毒になった。

少しずつ人生のエネルギーを吸い取り結果

人生のすべての分野

(人間関係、学校、キャリア、身体ダメージ、趣味)がボロボロになってしました。

私のようにあなたの人生を台無しにさせないでください。

私の穴よりも深くても、穴から抜け出すことも可能だと思います。

より健康的で意味のある人生にむけて。

 

これを見た時思ったのです

 

「あれ?俺もポルノ中毒になってから人生に輝き失った気がするなぁ」

完全にここだけのせいにするには、少し馬鹿馬鹿しいと思われるかもしれませんが

 

ポルノを見なかったら人生充実している可能性もありますからね。

 

 

「少し自分の人生を振り返ってみて

ポルノが犯した影響があるのではと考えてみたら

今の生活改善につながるのではないでしょうか?」

というのが私が考えていたことです。

 

 

そのADHD、社会不安、うつ病、原因はポルノの可能性

 

【ポルノの影響】

●脳に霧がかかった感じがする。

●集中困難

●倦怠感

●低モチベーション

●社会不安の増大

 

これらからADHD、社会不安、うつ病

医者でも容易に間違えて判断してしまうみたいです。

これらの原因はポルノによるドーパミンの過剰放出らしく

 

一度見て快感を感じてしまったら

同じ量の快感を感じるべく

最初以上の刺激を求めるのがドーパミンなんです。

 

 

そうです。ギャンブル薬物などと全く原理ですね。

 

 

 

狩猟時代の生存戦略として

存在していたドーパミン

現代に全く適応していないいい例ですね。

 

義務教育で教えとけ…。狂う人いるぞ余裕で。

 

 

 

3日目を迎えて

 

ポルノ断ちの効果である集中力の持続は実感しています。

また自分が思った言葉がスラスラ口から出るようになりました。

吃りが減った感じですかね?

 

 

 

 

 

ただ昨日彼女とのセックスをしてしまいました…

 

 

 

ポルノ禁とオナ禁は継続しているのですが

射精はしてしまったという事です。

 

 

こっこれは…。タブーを犯してしまったのだろうか…。

気になったので

今回のポルノ断ちについて

一旦整理しましょう。

 

 

 

 

私がポルノ禁をやる目的は、脳機能の回復です。

 

 

 

避けるべき刺激はポルノによる超常刺激だと考えております。

 

 

ただセックスに関する射精に関しては自分で規定してなかったので

とても罪悪感が湧いてきました

 

 

 

ドーパミンの過剰放出による前頭葉

機能不全を改善したかった私のセックスは

セーフなのか?アウトなのか?

 

 

身体の調子と脳の調子はすこぶるいいし多分問題はない気がするけどな…。

 

 

気になったので調べてみました…。

 

 

 

 

 

とあるポルノ断ちを推奨している海外のサイトでの

ポルノ断ちの条件ではカップルでの性交渉に関しては推奨しているみたいでした。

(以下抜粋)

 

 

オルガスムを持ったり、勃起を強制しようとしたりすることは逆効果かもしれませんが、キスしたり、触れたり、浮気したりすることで、脳を本物に再配線することができます。 スクリーンを介した人工的な刺激は、人間との接触ではなく、依存症またはEDを引き起こしたことを覚えておいてください。 ポルノの神経経路を弱めるだけでなく、「本物」の経路を強化する必要があります。

 

 

「許可」され、奨励されているのは、実際のパートナーとの接触です。

 

 

目標は現実の性的シナリオに再配線することなので、激しい刺激や空想を強いられるべきではありません。

 

 

基本的には

性欲を正しい方向に向かせるため

パートナーとの性行為は推奨していました。

 

これがテストステロンの上昇を目的とするならば

リセットだったのかもしれません

 

ポルノ視聴による過剰なドーパミン放出はしていないということで

ポルノ禁とオナ禁は継続ということで

このまま続けます。

 

 

 

ただどうしても…。

 

「実際のセックスでも過剰にドーパミンでるだろ!」

というツッコミがあるかとおもうので。

これから

ポルノ禁・オナ禁

終わるまで断射する事を誓います。

 

ではではまた次の更新で。