ポルノ断ち(依存症回復)で人生好転ブログ

人生を好転するためのヒントを実践する男の記録

ポルノ断ち&オナ禁から1週間【7日目】

 

 

1週間経過しました!

何日間達成っていう目標を作っていないので

関係ある感じはしないですが…

ひとまず良い区切りなので自分を褒めたいと思います

 

 

まず離脱症状についてですが

2日前あたりに書いた、右手の震えはおさまりました

未だにお腹の調子は良くなく下痢気味です

離脱症状なのかどうかはわからないが昨日は頭痛がひどかったです

 

 

次にプラスの面についてです

オナ禁も併用しているので、1日のエネルギー量が増えた実感があります

何をするにしても"集中力"や「もうすこしやろう」という精神的な粘りがついた場面が少し増えました

 

はたしてこれがポルノ断ちの効果なのか

オナ禁の効果なのか定かではないところが悔しいところですが…。

 

それとポルノで性欲を処理する時間がなくなったことで

"非現実"に逃げる時間がなくなりました

これが影響してなのか"現実"を充実させたいという気持ちが強くなったのを感じます

 

快楽主義で気持ちよければ良いというのは良くないなと改めて思えます

快楽には際限がないからです

一度手にした快楽は次には刺激が足らなくなり効用が減ってしまうため

同じような快楽を得るためにそれ以上の刺激が必要になるからです

まぁこうやって依存症になっていくわけですよね

 

ではどこで喜びを感じたら良いかというと

自分を試すことに楽しさを感じればよいのかなと思いました

ドーパミン本来の使われ方です

 

快楽にはある程度の努力をする時間がやっぱり必要で

ドーパミンは努力を継続させるためのものでしかないなと

1週間しか経ってない私が想像を膨らませてました笑

 

今日も1日がんばります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モテたいと思い始める【ポルノ断ち/オナ禁6日目】

ポルノ断ち6日目、調子は良好

 

今日は3時間しか睡眠がとれなかったが目覚めはよかった

 

自慰行為もポルノのトリガーとなるので禁止している分、性欲が沸きまくる

無性に女の子にモテたいで頭がいっぱいになっている

 

射精を禁じて1週間くらいが

一番テストステロンが高まると出ているので

この状態から察するにテストステロンが高まっていそうである

 

 

(仮説)テストステロンを利用するために

 

想像でしかないが、テストステロン値が高いのをキープしつつ

テストステロンが高くなったことによる闘争心とか攻撃性みたいなものを

前頭葉でコントロールすることが多分現代を生きる上では最適ではなかろうかと思う

エネルギーの量を増やし尚且つ、それを操るみたいなイメージです

 

一番良くないのが衝動的な行動を繰り返して

テストステロン値が乱高下することで

自分の言動と心がバラバラになってしまうのがしんどそうだなと思う

 

 

だから前頭葉を鍛えるというのは

人生を過ごしやすくするための行動として間違っていないだろうなと少し仮説に自信を持っている

 

 

よーし、今日もランニングと音読はしっかりやるぞ

 

 

自分の美学

 

自分のアピールポイントをあからさまに見せつけるのはあまり好きではない

これは恐らく自分の美学だ

 

例えば、これ見よがしに筋肉を女の人に見せつけるのは、もっとカッコ良い見せ方あるのになと思っちゃうのである

推測だが、その筋肉を得るまでの辛さや、元の自分の体型からの変化がアピールしたくなる理由なのだろうなと感じる

 

女性にモテるということを目的とすると

"筋肉"という最大のアピールポイントは、ここぞと言う時のために服の内側で隠しておき、別の部分で魅力を感じてもらえた時に、さりげなく見せるのである。あくまで相手主導で。

こういう風に使えれば、品があるなという魅力を感じられるし

意外なことに隠した方が筋肉の魅力も相手に伝わりやすいだろうなと私の経験則上思うのである

 

繰り返すようだが、人それぞれ美学を持ち合わせていると私は思っているので、他者を否定しているわけではないことを理解していただきたい。あくまで私の勝手な妄想である。

 

たぶん小さい頃祖父に言われた

 

というのに影響されているのだろう

 

 

まぁこの自分の思ったことブログで書いている時点で隠せてないので自分も鷹としてはまだまだである

 

 

 

あーだ、こーだ語ってましたが

 

モテたい

 

それだけです

モテたい気持ちが湧きまくったらきっと美学が吹っ飛んでくだろうな

 

恐るべしホルモンバランス

恐るべしテストステロン

 

 

 

 

生産的って言葉が受け付けなかったが…【5日目】

経済学における生産性(せいさんせい、: Productivity)は、経済政策に対する生産要素労働資本など)の寄与度、あるいは、資源から付加価値を産み出す際の効率の程度である。 

Wikipediaより

 

 

ポルノ断ちをして回復する過程で

僕が勝手にキーワードにしようと思う

"生産性”

 

なんかこの生産性というワードを"ライト"に使う人があまり好きではない

 

「生産性が上がったわ」というどこの何を指しているかわかんない

言葉を使う人に対して、正体不明の不信感を覚えてしまう

多分、大学時代に感じた謎の自己啓発書ブームで

周りに出てきた意識高い系の言葉を使う人たちが嫌だったのだろう

 

 

いきなり敵を作ってしまいそうな発言をしてしまったが

 

 

 

私自身今使いたいのだ

 

 

「生産性が上がったわ」と

 

 

 

「めんどくせぇな」と感じた日常生活の出来事(家事やら、仕事やら)に対して、その出来事を処理するために使うエネルギーが極端に減ったのだ

 

 

エネルギーがどのくらい消費されたかみたいな数値を測ったわけではないので

確証はなく、非常に感覚的な部分だ

 

 

 

感覚的だから僕も"ライト"に使いたい

 

今度、そういう"ライト"な意識高い言葉を使う人が身近に現れたら

優しく包み込めるかもしれない

 

 

まだ5日で浮かれているのが自分でも心配ですが

きっと良い兆しなんだろうと思うから

今自分ができることをちゃんと今やっておこう

 

 

離脱症状なのか(?)

 

2日前から右手の小指が軽く痙攣

それとお腹の調子が良くなく下痢気味

 

普通に別の病気の可能性もあるので、経過観察しときます

 

 

 

 

つまるところ前頭葉を鍛えればいいんじゃないか?【4日目】

 

 

ポルノ依存になって機能不全になるところ

といえば??????

 

 

 

 

唐突なパッション屋良を挟んでしまいましたが

 

簡単に莫大なドーパミンを獲れるポルノを浴び続けることで

我慢する力を司る"前頭前野”が弱っていくみたいな感じです

 

詳しいことは忘れてしまいましたが

"人間を人間たるために必要なのが前頭前野だ"ってどっかのサイトで見たような見なかったような

 

今私はポルノという依存症を断つ

すなわちマイナスな状態から正常に戻すための時間を過ごしていることになる

 

これに加えて"鍛える"という、プラスに持っていく作業を追加したら

さらに過ごしやすくなるんじゃないかという期待を持ちつつ

3日前から新しいチャレンジを増やしたのだ。

 

 

"30分ランニング"と"音読"だ

 

自分もザッと調べただけで詳しいことを紹介するのは

効果が出てからにしようと思うが

3日目にして、ランニング後に脳に血流がめちゃくちゃ回っている感覚を味わっている。

 

自分にとってプラスなことを試している時って

効果を期待するからちょっと楽しい

 

まだ3日目なのに何浮かれとんじゃと自分でも思うが

明日はもっといい自分になってたらいいなと思える日々ってすごく前向きじゃないかと

気付いた1日になった

 

 

 

 

 

 

 

実の事を言うとね、ポルノ中毒に逆戻りしまして…。【ポルノ断ち3日目】

大変謝りたいことですがありまして

彼女と別れたショックと、仕事がうまくいかない気持ちの発散で

ポルノを見る生活を1ヶ月もしてしまっていたんです

しかもほぼ毎日

 

そんでもって

心身の異常をきたした状態(いわゆるポルノ中毒)に戻っていることに気付き

現在、3日前からポルノ断ちを再開したという状態でございます

 

 

(3日目にしてようやく前向きな気持ちの表明です)

 

 

彼女と別れた経緯に関しましてはざっくりですが

ここに記載していますのでご覧ください⬇︎


 

ぶっちゃけて言うと

ポルノ依存を断ち切るのが困難な理由は

人間の三代欲求である"性欲”が絡みついているのが大きな理由なわけで、これまでは彼女との時間があったので性欲については満たされていたわけです

 

 

ですが、これからポルノ断ちをするにあたって問題になってくるのが

"性欲"をどう処理していけば良いかということなんです

 

自慰行為がきっかけでポルノを見るというのが完全にセットになってる自覚がとてもあるので、ひとまず1ヶ月は自慰行為を禁止してみようかと思います

 

ここらへんの部分は、ちょっとミスっただけでまた逆戻りになりそうなので

調べて良い落とし所が見つかったらまた報告できればなと

 

 



 

 

 

 

 



ポルノ断ちの男、長年付き合ってた彼女に振られる②【別れの健康被害】

①を読んでない方は良ければこちらをどうぞ⬇︎

 

 

いやはや、人が分泌するホルモンっつうもんは恐ろしいもの

生活リズム感情をコントロールされるっていうことは

ポルノ断ちをしてから強烈に感じていました

 

 

"ホルモンを正常に分泌することに標準を定め

出来るだけ健康的にそれをコントロールすることが

幸せに生活するために最適じゃないか"という仮説は

自分には、ベストフィットしていました

 

 

ポルノ断ちを利用して

人生を前向きに進めようと奮闘していた時の出来事でした、今回の別れ

 

(※時間がある人ここをどうぞ。どうでも良い話です)

「人生はまさかの連続だよ」と祖母がよう言ってたが、ほんと、まさかでした。

6年間も一緒にいる彼女の存在は当たり前になりすぎていて

完全に甘えきっていました

まさかの角度からパンチが飛んできました

そんなん避けれませんよ、無理無理。

クリティカルヒットです。

まぁ、冷静になって考えてみればわかります

忙しくなる中でコミュニケーションをとる機会が少なくなるのは避けられないことでした

この上、結婚したい状態の彼女を待たせすぎていたとも自覚してました

これも人と付き合うでやってはいけない甘えです。

私の知らない間に彼女のフラストレーションが溜まっていったんです

ちょうど人生を考え出す年だし、冷静に判断したんでしょうか

話せば話すほど、自分の甲斐性の無さだけが浮き彫りになっただけでした

完全になすすべなしでした

そんな問題が今日生まれてしまっても

明日が来て仕事をしなければならないのは当たり前なわけで

次は忙しさに甘えて、寂しさとショックさを紛らわし始めたのです

そうです、何かに頼ろうとする良くない風が吹き始めたのです。

ただそれでは処置できないどダメージがデカk

 

 

おっと…ちょっと慰めてオーラ満載の話でしたね

 

せっかく読んでくださったので

自分も気になっていた"別れで脳内ホルモンがどう変化するか"を

ちゃっと調べて今回のブログを締めましょうか

 

 

別れで脳内で起こる影響

 

 

愛は現実的な痛みを伴う

別れにおける精神的苦痛が物理的にはどう感じるのか。これは非常に興味深いものです。胸の圧迫感や吐き気などがそう。ある2つの研究では、別れを経験した人の脳の活動を観察し、脳の報酬系が活性化された領域のみではなく、苦痛や物理的な痛みを制御する領域にも及ぶことを発見しました。痛みの感覚を受け取る脳の領域が反応しなくても、それらに関連付けられているシステム、および体が痛みに反応する方法を決定するシステムが、不都合が起こったことを体に伝えるのです。

脳は、ストレスホルモンの放出をもたらす体の機能をコントロールする。そして、そのことが次々と体に大きな影響をもたらします。別れは心の弱体化や感情的ストレスによって引き起こされる「失恋症候群」や「たこつぼ心筋症」のような非常に極端な状況につながることも。稀にですが、死に至ることもあります。

 

⬇︎こちらのサイトから拝借。

 

ほっ…報酬系!?

ドーパミンというポルノ断ちに大きく関わってくる部分でもあるじゃないか…。

 

まさか自分がそういう状態になるとは思っていなかったのですが

落ち込みすぎた気持ちを止められなく

いっそ死んでしまったら楽になるのではないか

ということを過ぎってしまったのは事実でした。

 

これが最後の恐ろしい一行、"死に至ること"に直結するのか?

 

(あくまで主観満載、あてずっぽで言っていますのでご了承ください)

 

 

ホルモン

別れを告げられた瞬間、副腎がコルチゾールとアドレナリン(戦うか逃げるか反応の主役たち)を分泌し始める。ショックの度合いによって、こういったストレスホルモンの量が地味に増えることもあれば、天井を一気に突き抜け、血圧をグングン上げることもある。(以下の項目にも当てはまるけれど、このような体の反応が落ち着くまでには数日から数年かかる)

 

⬇︎こちらのサイトから拝借

 

報酬系の不具合に加えて、ストレスホルモンの分泌ね

ここらへんは、何となく予想はつきますよね

ほー、加えて痛覚を感じにくくするアドレナリンも分泌するか

 

失恋後メンヘラ化して自傷行為してしまうっていうのは

脳内ホルモンのバランスが崩れてしまうのが大きいのかもしれないな…

 

もちろんそこには複雑な理由が絡んでくるから

これだけで簡単に片付けるのはよくないけど

ちょっとした知識をつけておくことは大事で

ホルモンを正常化しようっていうアプローチは経験上良いライフハックだと思うから

少し頭の片隅に残しとくっつうのが良いっつう話でした

 

ではまた、ポルノ断ちで良い人生を。

 

 

※ちゃちゃっと失恋の脳内ホルモンの変化を調べただけなので、どこぞの大学生の引用レポートみたいな感覚でお楽しみください。

ポルノ断ちの男、長年付き合った彼女に振られる①

 

お久しぶりです、ポルノ断ち推奨野郎です。

半年間で仕事やプライベートの忙しさという

言い訳を理由に更新も途絶えてしまったことをここに謝ります。

プライベートも仕事も少しだけ落ち着いてきたのでここで復活します。

 

ええ、ポルノ断ちしてました…。

してたんです…。

(仕事の忙しさから意図せず続いちゃったというのが正直なところでございます)

 

 

クドいようですが、自分がポルノ断ちをしようと思ったのは

「モテよう」という禁欲する理由として最も良く挙げられているものなんかじゃなく

 

集中力が全然続かないな…。

なんか身体が重くて何事もやる気でないな…。

過剰な不安感が増えたな…。

 

理由がわからない体調不良を解消したいっていう部分だったんです

 

謎の体調不良や身体に振り回される原因がポルノ断ちじゃねぇかと発見した半年前でした

 

 

 

 

 

 

6年間付き合ってた彼女と別れました

 

 

 

 

 

そうなんです、私は彼女がいながらもポルノ中毒でおかしなことになっていた男だったんです

そして大学卒業してからのらりくらりとフラフラしてた男でもありました

 

そんな中、支えてくれた人でした

ええ、とってもありがたい話だし、確実に恵まれていました

 

そんな男がまさかのポルノ断ちというアプローチから身体の調子が良くなり

⬇︎

「流石に仕事を頑張らないとなぁ」というスイッチが入り

⬇︎

知り合いづてで色々と精力的に仕事をやり始めました

 

これに関してはポルノ断ちの効果が自分をだいぶ助けてくれたんです

どっぷり浸かっていたポルノ脳が回復してきて頑張れるようにちょっとずつなっていったというのがもしかしたら正確なのかもしれません

 

 

別れた理由を簡単に説明すると…

 

結婚して子供が欲しかった彼女だったので

6年間も待たせた挙句、これから頑張ろうとしているポルノ断ち野郎は

その相手として相応しくなかったようで

互いのことを考えて別れるという決断にいたったわけです

 

 

 

言葉は理解できるけど

意味がどうしても脳に入りません

 

ポルノだけじゃなくその人にも依存していたことを気付きました

 

やめるメリットを自分で調べていき依存を断つ「ポルノ」とは違い

一緒にいた人がいきなりいなくなるというのは思いの外ダメージがデカく

そこからの自分は情けない行動のオンパレードでした

 

 

 

本当に酷いのですが

相手のことを考えるのが先決だろうと理解しても

身体が拒否するんです

 

 

何かクサい歌詞みたいなことを言ってしまいましたが、本当なんです。

 

⬇︎続きです