ポルノ断ち(依存症回復)で人生好転ブログ

人生を好転するためのヒントを実践する男の記録

ポルノ禁~6日目~【ポルノ断ちによる離脱症状があった】

オナ禁・ポルノ禁6日目です。

 

あんまりオナ禁・ポルノ禁に

とらわれたくないって思っている今日この頃です。

 

なぜなら、自分の人生をよくする効果を

過剰に期待してしまったらその反動が大きい

と思っているからです。

 

反動っていうのは落ち込むとか自暴自棄になるとかそんな感じです。

 

ただただ自分がやっている目的のために

効果があったかを冷静に判断していくといった具合が

自分には1番いいのかなと思ってます。

 

こんな考えポルノ漬けの日々の時に考えていなかったから

少し自分の感情をコントロールできるようになっているのかもしれません。

 

 

ドーパミンが無駄に出る行為を日常から無くしたら…

 

 

 

ポルノ断ち前の私は(ゆうて6日前だから安心はできません)

 

日に3~4回はセンズリこいて

暇があったらTikTokTwitter

いやらしい動画にいいねして

AVをみるという生活が染み付いていました。

 

ただポルノを観る習慣が

自分を想像以上に蝕んでいるというのをある記事で発見して

 

社会不安、ADHD、やる気不足、うつ病統合失調症

これらに片足突っ込んでるんじゃねぇかと自覚したわけですよ

 

 

ポルノによる過剰なドーパミン分泌が影響しているみたいです。

この因果がわかったらちょっと自分で思ってしまった事があります。

 

その分、

スマホ弄ったり

PCで目的もなくただただインターネットを閲覧する

という事もポルノまでとはいかないけど

 

ドーパミン中毒になりうるのでは?

 

スマホ中毒、インターネット中毒、といった事を聞いたことはもちろんありました。

自分自身で中毒になっているという自覚もありませんでしたが

無駄に携帯を弄る時間、SNSを観る時間を

試しに極端に少なくしました。

 

 

 

ランニングに出る時も携帯電話を家に置く。

 

風呂やトイレに入るときは携帯を持ち込まない。

 

 

 

「そういう何も生まない時間だから携帯見る方が有益だろ」

 

たしかにそうかもしれません。

ただ、自分自身を振り返ってみてその時間がプラスになっているかと聞かれたら

目新しいものみたさで弄っているだけだなと思ったんです。

自分じゃ考えることができなかった事でさえも、結局右から左に流れるだけで身になってはいませんでした。

 

むしろドーパミンが過剰に出て中毒になっているな…

過剰にスマホを弄ってインターネットサーフィンをしすぎていたと振り返りました。

 

 

 

 

早速、日々の大半の時間を使っていたスマホやポルノを辞める1日を過ごしてみました。

すると…。

 

 

 

 

 

めーーーーっちゃ頭いてぇ…。

 

 

 

 

 

 

なーんなんだこの不調は…。

とんでもなく頭が痛い。

 

 

調べてみたら(素人判断なので確かではないかもしれませんが)

依存症の人がその行為をやめようとした時に離脱症状といったものが出るみたいなんです。

今の自分で言うとドーパミンが枯渇するので出るみたいです。

 

 

ポルノ断ちの離脱症状を具体的に言うと…

  • 不眠症およびその他の睡眠障害
  • 不安、ストレス、その他の形態の恐怖
  • 頭痛と体の痛み
  • 筋肉、関節、歯、あご、性器、その他の体の部分のこわばり
  • 倦怠感と脱力感うつ病、絶望、その他の種類の悲しい感情
  • 注意力/集中力の欠如(脳の霧)
  • 気分のむら
  • 欲求不満、過敏性、およびその他の形態の怒り

 

こう言う症状が出たら自分がやっぱりそれに依存していたんだなと自覚できますね。

 

 

 

 

ただ問題なのが…

ちょうどスマホ・インターネットを減らそうと思ったその日に症状が出たから

いったいこれはどっちなんだという事です

 

 

ん〜まぁおそらくポルノだろうけど…。

100%そうとは言い切れないしなぁ…。

 

 

とりあえず不調が出たら

脳が回復中

と思っときます。

 

6日目にして不調が出始めたよというお話でした。